1月12日(金) 助産師学生が伝える「いのちの授業」
4・5・6年生を対象に、紀の川市西野山にある県立高等看護学院の先生と助産師学生さんによる「いのちの授業」がありました。
いのちの始まりから誕生までの成長を知り、いのちの大切さや生きる力を感じ取ってもらいたいとのねらいで実施されました。
お母さんのお腹の中で、針の穴ほどの小さないのちの始まりから、40日経ってビー玉くらいの大きさ、それから生まれてくるときには、2000倍の大きさまで成長する様子を、人形を使ってですが見て、抱いて、大きさと重さを実感しました。自分達が生まれてきたときと重ねあわせる事ができ、 「いのち」について考える事ができた時間となりました。